ここ出水市は鹿児島県の北の玄関口で、

数々の歴史を歩み、野間の関所跡、麓武家屋敷群など、

歴史探訪には事欠かない。
現在、毎年シベリアから10.000羽あまりの鶴が飛来し、

全国的にも有名である。

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不知火海に面し、温暖な気候で農・漁業盛んな町で、

特に柑橘系（米ノ津みかん）は

大人気で大都市に出荷されている。

 

2004年に九州新幹線も開通し、

博多まで、2時間あまり、また九州西回り高速道路の

開通も、すぐそこまできている。

今回の平成合併で人口も60.000人強に増え、

さらなる期待のもてる地方都市である。